7月にした水脈整備の効果で、周囲の土の泥濘が減りました。
埋めてあった暗渠を取り除き、素掘りの溝に破って投入してます。
自然の沢のようですね。
自然農4年目になりますが、土壌環境の大切さを痛感しています。
畑の何でもないような場所に、雨か猪が掘ったような直径50cmの穴ができました。
実はこの水脈の下流にもあったんです。
未だ見ぬ水脈が!
雨の日に観察してみよう思います。
7月にした水脈整備の効果で、周囲の土の泥濘が減りました。
埋めてあった暗渠を取り除き、素掘りの溝に破って投入してます。
自然の沢のようですね。
自然農4年目になりますが、土壌環境の大切さを痛感しています。
畑の何でもないような場所に、雨か猪が掘ったような直径50cmの穴ができました。
実はこの水脈の下流にもあったんです。
未だ見ぬ水脈が!
雨の日に観察してみよう思います。
春先の剪定で出たデコポンの大枝を、この炭化炉で焼き畑で炭を作っています。
野焼きよりも楽で比較的安全に炭焼きができるので、猛暑ですが毎日コツコツやってます。
1回で大きいてみ1杯分が焼き上がるので、弱った樹の周囲に点穴を掘って炭を撒く。
というのが此の所の僕のお仕事です。
自分の畑の木々で作った炭が、土と水を良くし樹を育て美味しいみかんになる〜って循環がたまらんのです。
前回の大地の再生現場メンテナンスに触発され、自分の畑の気になる水脈にもようやく手を入れ始めました。
掘ったら早速田んぼの下層のようなグライ土壌が…。
暗渠や大きな農業資材ゴミも出てきて、片付けて素掘りの溝にしました。
周辺の樹が倒れたり弱った表情をしていたので、早くやれば良かったと思う反面、今後の変化が楽しみにもなりました。